単なる独り言です。
新型コロナウイルスの影響で、在宅でのテレワークが5ヵ月目程経ちました。
最近は、在宅テレワークのみではなく、週に2日ほど会社に出社しております。
在宅テレワーク始めて一番変わったことは、通勤時間が減って(往復1日3時間ほど)家のこと(家事や用事)がやりやすくなったことと、家族との時間が増えたことです。
以前にも書いたかもしれませんが、以前だと仕事終わって帰ると子供たちは既に寝ている状態でしたが、在宅テレワークだとお風呂に一緒に入って一緒に寝ることもできます。
会社との通勤時間が長いので在宅テレワークによるメリットは大きいです。
しかし、1ヵ月ほど前から週2日ほどのペースで会社にも行っていますが、仕事仲間と面着で話したりコミュニケーションが取れる状況だと仕事が捗る気がします。
特に、確認する必要な場合に効果が大きい気がします。
関係者のところに直接行って聞いたりできるので良い気がします。
「気がする」というのは定量的でないので、確かでないので自分の精神的な思い込みかもしれませんが、直接会話したりコミュニケーションとるというのは、人間は1人では生きていけないというような Face to Face の重要性を説いているような気がします。
きっとその辺りの論文などは沢山あると思いますので、時間があるときにでも調べてみようと思います。
それと、私の実家は少し遠い田舎ですが、このままテレワークが定着すれば、水曜日辺りから実家に帰って仕事して、週末の土日はゆっくり過ごして帰ってくるという働き方も可能だなと思いました。
働き方改革と言われていますが、世の中が大きく変わって、一般的なサラリーマンまでも場所を選ばすに働ける時代が到来しているという実感があります。
今後は個人の能力が大きく問われる時代と考えていますが、次回はその辺りについて考えた独り言でも書きたいと思います。
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