こんにちは。
娘の練習用のピアノを自宅に購入するかどうか、実家のアコースティックピアノ(以降、ピアノ)をどうするか含めいろいろ検討しております。
※↓前回の記事はこちらから
娘の習い事、ピアノをどうするか問題。
先日検討材料のひとつである電子ピアノについての情報を得るため、日響楽器池下店(愛知県名古屋市千種区)を訪れました。
こちらはピアノ、電子ピアノ、エレクトーン、弦楽器、管楽器、楽譜などを取り扱っているお店です。店内に入ると様々な楽器が並べられていました。
楽器を触らせてもらいながら話をお伺いし、いろいろなことが分かりました。
◆今回分かったこと
- 電子ピアノでもプラスチック製と木製の2通りの鍵盤の種類がある。木製の方が高価であるが、弾き心地も重さもピアノに近くなっている。たしかに、タッチの感じはピアノと同じような重厚感がありました。
- ヤマハの電子ピアノでは、クラビノーバという種類が人気。
- ピアノのタッチを再現するために、ピアノと同様のアクションを搭載した、ハイブリッドピアノと呼ばれる「アバングランド」というモデルもある。弦はなく、鍵盤とハンマーの動きをセンサーが読み取り、デジタル音源を再生する。
- 電子ピアノとピアノの最大の違いは「音の拡がり方」。電子ピアノに比べピアノは音に拡がりがあるため、表現力次第で音色は全然違ったものになる。
- 実家にあるピアノは高級なラインのもので、最高級の品質のもの。実家にあるピアノを自宅に持ってくる場合、送料は約4〜5万位で基本の調律費は14,000円。ちなみにメルカリでは30万で売れていました。
- ピアノでもコンパクトなものもある。
- ヤマハ音楽教室の幼児科コース終了後はエレクトーンかピアノどちらを選ぶか決めることになる。
説明してくださった女性販売員の方が非常に丁寧な応対で、知識も豊富で良かったです。
教えていただいたことを持ち帰り、パパともいろいろ相談しながら方向性を決めたいと思います。
Webサイト [ 日響楽器株式会社 ] (公式)
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