先日、家族で「ジブリパーク」に初めて行ってきました。
愛知県長久手市の愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園内駅」からすぐの場所に誕生した「ジブリパーク」は、全5エリアで構成されています。
その第一期として公開されたのが「ジブリの大倉庫」、「どんどこ森」、「青春の丘」の3つのエリアです。今回は「ジブリの大倉庫」に行ってきました!
当日は雨でしたが、施設は屋内なので安心でした。
入口からステンドグラスが施された設計でジブリの世界観満載で、ワクワクが高まります。
大倉庫の中心にある「中央階段」は、全て手作業で作られ、地元の常滑のタイルが使われています。とっても可愛いので、フォトスポットとして人気でした。
中央階段を引きで見た画です。
天井から大きい飛空艇が展示されていました。プロペラなどはしっかり動いている作りになっています。
お昼は、ジブリパーク内での飲食店としては唯一イートインができるカフェ「Cafe大陸横断飛行」にてランチをしました。行列でしたが、回転率が良く、思ったより早く席につけました。
メニューは、可愛くて美味しいサンドイッチやピザがたくさん並んでいました。特に写真(右)の味噌カツピザが美味しかったです。
「にせの館長室」は、ジブリの大倉庫の「にせ館長」である湯婆婆の執務室です。
「千と千尋の神隠し」のリアルな世界が忠実に再現されていて見応えがありました。
子供たちは湯婆婆の姿にビビり気味でした(笑)
湯婆婆にすぐさまなりきれるこんなお土産も売っていましたよ!(笑)
三つの頭のキャラクター(頭[カシラ])のぬいぐるも販売されてました(笑)
天空の城ラピュタに登場するロボット兵は、すごく精巧にできていて、迫力がありました!
ロボットの真ん前で記念写真を撮ることができますが、凄い待ち行列だったので遠くから撮りました。
「オリヲン座」は席数約170の映像展示室で短編映画を見ることができます。
「三鷹の森ジブリ美術館」だけで上映されてきたスタジオジブリ制作の短編アニメーション全10作品が順番に上映されいるようです。
この日は、「このの大さんぽ」が上映されていました。
こちらは、企画に使用される展示物が保管されている倉庫を見ることができます。(本当の意味での倉庫です)
「耳をすませば」の猫のバロンがいました。
こちらは、「猫の恩返し」のムタがいました。
「借りぐらしのアリエッティ」の世界観が表現されていました。
植物たちが精巧に再現されていて、自分が小さくなった感覚になります。
よく探してみると茂みにテントウ虫(大きい)がいたりして世界観にハマることができます。
子供たちと比べると植物たちが本当に大きく見えます。
後ろのクローバーやシロツメクサがリアルです。
トトロの椅子ありました。(右側にネゴバスのもありました)
可愛いし、これ売ってたら絶対人気になるやつ、と思いました(笑)
恐らくトトロに出てきた猫バスの実物大の大きさの猫バスだと思います。大きくて可愛い。
全体は写せてないですが、右側の胴体に入口があって乗ることできます。
ちゃんとトトロにも会えました。
この日は、カウンターの奥でたたずんでいました(笑)
行ってみた感想をまとめると、ジブリファンはもちろんですが、小さいお子さんも楽しめる場所「子供の街」や「ネコバスルール」(撮影禁止でした、、)もあるので、大人から子供まで満足できると思いました。
この日は雨でしたが、屋内なので雨でも濡れずに楽しめるし、暑さや寒さもあまり気にしなくてよいのもポイント高いです。
ちなみに、周りは広い公園なので、周りでも普通に遊ぶことができます。
次はジブリパークの違う施設に行ってみたいと思います。
Webサイト[ ジブリパーク ](公式)
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