【年始旅行#3】東京観光(雷門・東京スカイツリー ・原宿) | ナナイチLife@とあるファミリーの日常記録

【年始旅行#3】東京観光(雷門・東京スカイツリー ・原宿)

東京旅行 東京スカイツリー お出かけ

はじめに

今更ながらの年始旅行の記録。

この#3で最後になります。
最後は東京観光で、雷門周辺から東京スカイツリーへ行って、最後に娘の要望で原宿に立ち寄りました。

地方の田舎者にとっては東京は大都会なので、田舎者丸出しで観光してきました(笑)

東京観光

雷門周辺

一応雷門について調べてみました。

雷門(かみなりもん)は、東京・浅草にある浅草寺の正門で、日本を代表する観光名所の一つで、正式名称は「風雷神門」で、中央に吊るされた大きな赤い提灯が象徴的な印象です。

門の左右には、風神と雷神の像が安置され、悪霊を祓い、雷や風の恵みをもたらすとされています。
現在の雷門は1960年に再建されたもので、提灯は松下電器(現パナソニック)の創業者・松下幸之助氏の寄贈によるものとのことです。

東京旅行 雷門

年始だからなのか、いつもこんな感じかは分かりませんが、人が多く集まっていました。

東京旅行 雷門

テレビとかメディアでしか見たこと無かったですが、例の巨大な提灯の実物を拝めました。
写真を撮る人でごった返していました。

東京旅行 雷門

雷門の提灯を下から撮っている人たちがいたので覗いてみると龍の彫刻がありました。

こちらも調べてみると、浅草寺の秘仏である観音像が発見された際、金の龍が現れたという伝説にちなんで制作されたようです。
​また、かつて浅草は木造建築が密集しており火災が多かったため、雨を降らせて火事から人々を救う龍は、神として崇められているようです。

勉強になりました。

東京旅行 雷門

浅草寺に通じている仲見世商店街です。

沢山の店が並んでいて、人も凄かったです。
インバウンドの影響かほとんど海外の方のような感じがしました。

東京旅行 雷門

こちらは、宝蔵門(ほうぞうもん)ですね、もともとは「仁王門」と呼ばれ、左右に安置された金剛力士像が特徴です。

東京旅行 雷門

宝蔵門(ほうぞうもん)の左側には五重塔が見えました。

東京旅行 雷門

宝蔵門(ほうぞうもん)を通過して、後ろを写真とりました。
巨大な草鞋(わらじ)が掛けられていました。魔除けの意味を持っているそうです。

東京旅行 雷門

浅草時の本堂です。

参拝のための行列が凄いことになっていました。
子供たちが飽き始めていたので、一応中に中に入って通り過ぎるように急いで拝んできました。(笑)

東京旅行 雷門

晴天に恵まれて、青空と五重塔が綺麗でした。
写真は若干傾いていますが、、、

東京旅行 雷門

自撮り棒を忘れたのですが、頑張って家族で写真とりました。

東京旅行 雷門

帰りは仲見世商店街の人込みを通るのは一苦労なので、1つ横の通りに入ったところを進んで帰りました。

比較的空いていて歩きやすく、途中に団子屋があったので、子供たちのリクエストで食べました。

東京スカイツリー

東京スカイツリーは、東京都墨田区にある高さ634メートルの電波塔で、日本一高い建造物です。
2012年に開業し、地上350メートルの「天望デッキ」と450メートルの「天望回廊」からは、東京の街並みや富士山まで一望できます。
スカイツリーのデザインは、日本の伝統的な建築様式「五重塔」や、緩やかな曲線を持つ「そり」や「むくり」を取り入れており、現代技術と和の美しさが融合しているようです。

東京旅行 東京スカイツリー

やはり凄い人の多さで、登りエレベーターの待ち列がずっと続いていました。

東京旅行 東京スカイツリー

写真ブレていますが、登りエレベーター内です。(装飾は春でした)
エレベーターには日本らしい装飾がされていて和を感じました。

東京スカイツリーのエレベーターは、塔内に4基あり地上から天望デッキ(350m)までを約50秒で移動します。(体感としても想像よりずっと早く到着しました)
エレベーター内はそれぞれ日本の伝統文化を表現した美しい装飾が施されています。各エレベーターのデザインテーマは「春・夏・秋・冬」の四季を表しており、以下のような特徴があります。

  1. 春(桜の空)
    桜吹雪をイメージした銀箔の桜です。(ライトの関係で金色に見えたりします)
  2. 夏(隅田川の空)
    江戸切子の花火が彩る「隅田川」がイメージされています。
  3. 秋(秋の空)
    神興飾りの職人が制作した鳳凰が輝く「祭」のデザインです。
  4. 冬(都鳥の空
    押絵羽子板職人による雲や富士山を背景に鋳物の都鳥が舞う「都鳥の空」のデザインです。

どのエレベーターに乗れるかは運しだいです。

東京旅行 東京スカイツリー

東京スカイツリー展望デッキ(地上から350m)からの眺めです。
自分(パパ)としては高いところが割と苦手なので、この時点で少々ビビってました(笑)

東京旅行 東京スカイツリー

晴れていて遠くまで展望することができます。
それにしても、自分だけか分かりませんが、スカイツリー自体がずっと揺れている感覚がありました(汗)
ちなみに、妻と娘は平気でしたが、息子は怖がっていました(笑)

東京旅行 東京スカイツリー

こちらは、更に上がって東京スカイツリー展望回廊(地上から450m)からの眺めです。
建物がさらに小さく見えます。

東京旅行 東京スカイツリー

展望回廊をぐるっと登って帰りのエレベーターの方へ進むのですが、息子が途中で足がすくんで進めなくなったので、あまり景色を楽しむ余裕なく息子の手を引いて急ぎ足で進みました。

東京旅行 東京スカイツリー

帰りのエレベーター待ちの時に撮りました。左側にスカイツリーの影が写っています。

各建物がジオラマの模型にみたいに見えます。
夜景は更に綺麗だと容易に想像できます。

東京旅行 東京スカイツリー

帰りにガラス張りの部分があったので記念に踏んでおきました。
左側の小さい靴が息子で、右の黒色に白い紐の靴が自分です。

東京旅行 東京スカイツリー

下るときのエレベーターは冬(都鳥の空)でしたね。

東京旅行 東京スカイツリー

東京スカイツリーを下から撮っておきました。
自分のスマホカメラだと広角でないので、かなり見上げて撮る必要がありましたね。

東京旅行 東京スカイツリー

東京スカイツリー+家族全員を頑張って収める感じで撮りました。

原宿

東京旅行 原宿

娘のリクエストで原宿へ行きました。
こちらは「竹下通り」自分(おじさん)には無縁の場所に思えます (笑)

東京旅行 原宿

お目当ては、しなこちゃんのベビタピ(原宿店)へ行くためでした。
かなりの人気で、ファストパスでないと入店は絶望的だと思い、事前にファストパスを購入して入店しました。

娘と妻と入店して、息子と自分は少し竹下通りを見て、人が多かったので近くのマクドナルドに避難していました (笑)

東京旅行 原宿

関連グッズが所狭しと並べられていました。
ファンからしたら、たまらない光景だと思います。

東京旅行 原宿

似顔絵イラストなど色々と貼られていました。
撮影OKとのことで撮りました。

東京旅行 原宿

タピオカドリンクと、なかなかトリッキーな色のモンブランをゲットしてご満悦な娘です。
ちなみに、見た目の色はアレですが、普通に美味しかったですよ (笑)

まとめ

今回は初めて家族で東京へ行きましたが、十分に楽しむことができました(田舎者なので色々と目新しい(笑))

普段は車移動が多いですが、やはり東京のような交通網が発達したところは公共交通機関を使用した方がスムーズに回れると思いました。

年始だったので閉まっているお店もありましたが、全体的に空いていて動きやすかったのかなと思いました。(個人の感想)
宿泊していたのが新横浜なので、今度は東京都内に宿泊すればもう少し移動時間も短縮できたと思います。次回は東京都内のホテルにします。

東京都内はまだまだ、行ったことのないところが多いので、今後も東京巡りを計画して順に行って見たいと思います。

Webサイト(公式)[ 浅草寺 ]
Webサイト(公式)[ 東京スカイツリー ]
Webサイト(公式)[ ベビタピ ]

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