はじめに
2025年6月、家族4人で1泊2日の大阪・京都旅行へ行ってきました。
1日目はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を大満喫し、2日目はいよいよ京都・宇治の「ニンテンドーミュージアム」へ!
このミュージアムは事前抽選制で、何度も落選してきた私たちにとって今回の当選は本当に嬉しいニュースでした。
この記事では、家族で楽しんだニンテンドーミュージアムでの体験を中心に、2日目の旅行の様子をご紹介します!

旅行概要と家族構成
- 旅行日程:2025年6月28日(土)~29日(日)
- 家族構成:パパ・ママ・小4女子・小2男子
- 移動手段:マイカーで移動
- 旅の目的:
・1日目:USJをとことん楽しむ(特にニンテンドーワールド) ↓1日目の記事はこちら
【家族旅行記2025】スーパー・ニンテンドー・ワールドに大興奮!家族4人で夏のUSJを満喫してきました!
・2日目:念願の京都のニンテンドーミュージアム見学(抽選で当選!) ←今回の記事
朝はホテルでゆっくりビュッフェ朝食
朝は、宿泊した「ホテル ユニバーサルポートヴィータ」の朝食ビュッフェで1日のエネルギーをチャージ。
このホテルはUSJに隣接していて、価格も適正。家族4人で泊まるにはとても使いやすく、2回目の利用でした。
朝食は和洋豊富なメニューが揃っており、子どもたちもパンケーキやソーセージ、フルーツなど好きなものを自由に選べてご満悦。
朝からお腹いっぱいになったところで、次なる目的地「ニンテンドーミュージアム」へ出発!
京都・宇治へ移動中…まさかの駐車場問題!
ミュージアムは京都府宇治市にあり、車で1時間ほど。予約時間は12:00〜12:30。
スムーズに移動して予定通りに到着…したのですが、ここでトラブル発生!
駐車場が、ない!!
公式駐車場が存在せず、周囲のコインパーキングも全て満車。
焦りつつもエリアをぐるぐる回って、やっと1台分空きを見つけて駐車。
徒歩5分ほどで無事にミュージアムに到着しました。
🚗【注意ポイント】ニンテンドーミュージアムには公式駐車場がありません。
周辺にコインパーキングはあるものの台数が少ないため、早めの到着 or 公共交通機関の利用が安心です。
ワクワクの入館!1人1枚「入館カード」をゲット
受付で手続きを済ませると、1人ずつにICカード式の「入館カード」が渡されました。(こちらは返却不要で持ち帰りOKです)
このカードにはコインが10枚分チャージされており、館内のさまざまな体験やゲームに使用できます。

子どもたちも「これで遊べるの!?」とすぐにテンションMAX!

入口近くの地面にピカチュウのマンホールありました。可愛い!

宮本 茂さん(マリオを作った人)の直筆サインが入口を入って直ぐの左手に展示してありました。
【花札作り体験】娘とママでじっくり作品づくり
まず向かったのは、任天堂の原点とも言える「花札作成体験」コーナー。
好きな絵柄を選び、自分で色を塗ったり、台紙に貼って縁を仕上げたりと、本格的なクラフト体験。
BGMには『どうぶつの森』の定番音楽が流れ、リラックスしながら制作に集中できました。
小学生の娘には少し難しい部分もありましたが、パパと一緒に協力して、世界にひとつだけの花札を1人4枚完成!

🎨 色だけでなく、縁取りや台紙への貼り付けなど手間も多く、完成度は高め。
家族でじっくり過ごしたい方にはぴったりの体験です。
展示&ゲームゾーンで遊び倒す!
体験が終わった後は、ミュージアムの目玉でもある「ゲーム体験&展示ゾーン」へ。
ファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO64など、懐かしのゲームハードと名作ソフトが勢ぞろい!

トランプや花札、カードなども展示ありました。

各ゲームは入館カードをかざすと、プレイに必要なコインを消費して遊べます。
こちらは体験型で、アトラクション用の端末で花札を見つけるゲーム。

大画面で敵キャラを打って点数を稼ぐゲームです。
1度に15人ほどでプレイでき、最後に点数が表示されます。
ちなみにパパは、その回の3位に入りました!

その他の体験型のアトラクションもいくつかありました。

こちらは、ファミコンやスーパーファミコンなどの懐かしのタイトルをプレイできるゾーンです。
子どもたちは「昔のマリオむずかしい!」「パパこれ知ってる?」と大興奮。
パパは懐かしドンキーコングのなどをプレイして、子供のころを思い出していました(笑

ファミコンとか懐かしすぎる!と息子のプレイを見ていました。

👾「昔のゲーム=難しい」ということを体感するいい機会でした(笑)
ファミコン世代の大人には、胸熱なスポットです!
BONUS STAGEで限定グッズ探し
展示を満喫した後は、ミュージアム限定のショップ「BONUS STAGE(ボーナスステージ)」へ。

ここでは、他では買えないグッズがたくさん並んでおり、オリジナルのクッキー缶などを購入しました。
海外から来たお客さんも多く、「やっぱり任天堂は世界で愛されてるなー」と実感しました。
昼食は「HATENA BURGER(はてなバーガー)」で!
お腹が空いてきたので、ミュージアム内にある「HATENA BURGER」へ。

ハンバーガーはセットもありますが、トッピングを自分で選んでカスタマイズできるシステム。
子どもたちもスマホで「チェダーチーズ」「すきやきソース」など、自分好みにオーダーして楽しんでいました。
↓メニューを見ているだけで楽しいです。


何を選んだかは忘れましたが、オリジナルハンバーガーの1つです。

店内も写真映えしていて、ゼルダのステンドグラスがありました!

最後はゆったり館内をお散歩して帰宅へ
HATENA BURGERでしっかり休憩し、名残惜しさを感じながら夕方にはミュージアムを出発。
帰りの車では、子どもたちが「今日のマリオ楽しかったね〜」「また行きたいね!」と楽しそうに話していて、家族の絆が一層深まった気がしました。
まとめ|任天堂ファンは絶対行くべき!学びと遊びが詰まった空間
今回の2日目は、以下のような魅力にあふれていました:
- 念願のミュージアムに当選してようやく来館できた
- 花札体験で任天堂の“原点”に触れられた
- 懐かしいゲームを親子で一緒に楽しめた
- ミュージアム限定グッズやオリジナルバーガーも満喫
- 駐車場の不便さだけ注意すれば、満足度は非常に高い!
任天堂が好きな方、ゲームが好きな方、親子で楽しみたい方には本当におすすめのスポットです。
次回は、さらに展示が増えたタイミングや新しい体験が始まったらまた再訪したいと思います!
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