ようやく梅雨も明けて晴れの日が続いていますが、新型コロナウイルスの影響でどこにも行けず悶々としている中で、少し刺激を求めて、名古屋市守山区にある「台湾ラーメン江楽 (えらく)」へ行きました。
お店を外から覗いて混んでいたらやめようと思っていましたが、空いていたので「今だ!」とウイルス対策を万全にしてGoToしてきました。
店内はカウンターのみの席で対面にならずに済みます。
店名にもありますが、中部圏ではおなじみの「台湾ラーメン」のお店になります。
台湾ラーメン(たいわんラーメン)は、主に中京圏で供されるラーメンの一種である。「台湾麺」とも。豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもので、大量のニンニクを入れるのも特徴。
出典: 台湾ラーメン – Wikipedia
1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店「味仙」(みせん)の台湾人店主である郭明優が、台南名物の担仔麺(担通麺、タンツーメン)を元に賄い料理として作ったのが起源とされる
注文は、もちろん「台湾ラーメン」を注文しました。
中部圏にいながら台湾ラーメンを食べた経験は今までほとんど無いです、、、
辛さを選べますが、”普通”を選択しました。普通でも普通じゃない辛さらしいです。
辛さに関しては、感じ方に個人差があるので何とも言えませんが、自身は普段ラーメン食べる場合は、七味唐辛子や一味唐辛子を入れて刺激を加えて食べているので大丈夫なはずと予測しました。
台湾ラーメン届くと、唐辛子の輪切りがチラホラ、、、これは辛そう(笑)
麺の感じは、細目でちじれ麺といった感じでしょうか。
スープを飲んでみると、辛さの中にコクがあって美味しい!
麺もスープとよく絡んで美味しい!
もやしのシャキシャキ感とニラの風味がこのラーメンには合う感じです。
思わずニンニクを増し増しにしてがっつり食べたい感じでスタミナ付きそうです。
と、軽快に食べ進めていましたが、辛さって蓄積するんですね、、、後の方になって唐辛子の輪切りを警戒しながら食べてました(笑)
口の中がかなり辛くなっておりスープはあまり飲めず、、、
自身の辛さへの耐性があまり無いことに改めて気が付きました(汗
辛いのが苦手な方には「江楽ラーメン」が辛くなくて良いと思います。
他にも、定番のチャーハンなどメニューが色々ありますが、自身が食べている横でサラリーマン風の方が名物の肉麺「太肉ラーメン」(たぶん)を注文していました。
届いた器からはみ出しそうで、コッペパンのってる?ってくらいの太肉で驚きました(笑)
次回食べてみたいですが、食べきれるか勇気がいるな、、、
平日のランチメニューはお得なようです。
ちなみに支払いは、クレジットカードやPayPayも使えて便利です。
中部圏ですと、「台湾ラーメン」というメニューは比較的にありますので、辛いのが好きでラーメン好きな方はぜひ試してみてください。
Twitter [ 台湾ラーメン江楽 (えらく) ] (公式)
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