はじめに
歳を重ねるごとに、物欲が減ってきている気がします。
物への執着が減ったのか、少ない物でも十分生活を楽しめることに気が付いたのかは分かりませんが、明らかに物を購入する頻度が減っています。
※ここでいう物というのは、全般的な物を指しますが、主に自身の趣味の物や衣服などです。
今回は、ミニマリストについてと、その手始めとして自身の本の整理について書きます。
ミニマリストとは?
ここ数年で、ミニマリストという言葉をしばしば聞く機会がありますが、改めて言葉を調べてみると以下のことがWikipediaに書かれてしました。※いつもお世話になっております。
ミニマリストは、持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
「ミニマリスト」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2020/08/29 23:15(日本時間)現在での最新版を取得。
確かに物が多いと自分が管理しきれず、スペースを占有したり無駄(金銭面でも)が多そうです。
物が少ないと、購入する金銭面の節約にもなるし、地球環境にも良さそうです。あと、物が少ない部屋って掃除も楽で、本当に綺麗に見える気がします。
手始めにどこから?
世間にはミニマリストを目指すための書籍などが出版されていると思いますが、後々見てみるとして、とりあえず物を減らすということで、目に留まった本棚にメスを入れようと思います。
なんとなく本は買って読んだら保管しておきたい衝動にかられます。
理由は、またいつか読み返すかもしれないから、とりあえずとっておこうと、、、
今のところ、その”いつか”に達して読み返した本は、ほとんどありません(笑)
と、いうことは、ほとんどの本たちは不要ということです。
それなら世の中の必要としている人に読んで利用してもらったほうが良い気がします。本のためにも。
ここは思い切って、本から整理していきたいと思います。
整理の仕方
完全なる自己流です。というか思い付きです。
簡単な”考え方”予め定義しておくと楽なので、洗い出してみます。
[本整理の考え方]
- 本は基本的にすべて処分する
- 専門書(仕事に利用)やお気に入りの本は保管しておく
- 処分の優先順位
- 販売して一時所得とする(Amazon、メルカリ、ブックオフなど)
- 1で不可な本はリサイクル品として処分する
- 2で不可な本は燃えるゴミとして処分する(恐らくほぼ無い)
これで、ざっと本棚を眺めてみると、全体の5割は処分できるのではと思います。
以外に仕事で使用する専門書が多いことに気が付きました。
次は、どこで本を売るか考えようと思います。
まとめ
物を減らすことは、なかなか難しいこと(人間の本能?)だと思いますが、まずは初めて見ることが大切だと思います。
物を捨てると、自分自身を整理できた気がして気分が晴れやかになるし、物を捨ててもその後何も問題ないこと多いと思います。
後は、思い切って捨てていくことだと思います(笑)
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