梅雨明けした途端に一気に暑いですね。
先日、保育園のママ友情報で知った旧名古屋ボストン美術館で開催されていた「ジュラシック大恐竜展」に行ってきました。連日の猛暑で、この時期はお出かけする場所に困るので、室内で楽しめる場所というのは有り難いです。
開館時間の9時半に合わせて行きましたが、連休中だったからか入り口から長蛇の列でした。息子に恐竜のイラストが描かれたTシャツを着せて行きましたが、やはり皆さん考えられることは同じで、恐竜の服を着た子ども達がたくさんいました(笑)
最初に行った5階フロアは恐竜の化石と骨格の展示でした。
こちらは、史上最大のティラノサウルス「スコッティ」の全身復元骨格標本です。
全長約13メートル、体重8.8トン(8870キログラム)と推定されているそう。中部地区初登場だそうです。
たまたまなのですが、息子が食べられているような面白写真も撮れました(笑)
すみっコ先生たちと写真がとれるフォトスポットや、恐竜について学べるクイズコーナーなどが楽しめる「すみっコぐらし学園」のコーナーが恐竜展のすみっこにありました(笑)
娘はすみっコぐらしが好きなので喜んでいました。ただ、恐竜展を楽しんでいる最中なので、急にすみっコ出てきたという唐突感は否めません(笑)
次は4階です。内容はロボット恐竜の展示でした。
動いて鳴き声を上げるリアルな恐竜たちがたくさんいました。
かなり迫力があるので、怖がらないかなと心配でしたが、最初こそびっくりしていたものの、すぐに慣れていました。
手を伸ばすと触れられるくらいの距離感で恐竜が吠えに吠えていました。
見応えがあり面白かったです。恐竜好きな息子も楽しかったと言ってくれてよかった。入口は大行列でしたが、回転がよく、中はそんなに密にならず見ることができました。
ちなみに当日券を購入しましたが、大人 1,900円、子ども(3歳以上小学生以下) 1,000円でした。
やや割高ですが、行く価値はあります。1時間ちょっとで見ることができましたよ。
本恐竜展は2021年8月29日(日)まで開催されています。ご家族で夏の思い出に行かれてみてはいかがでしょうか。
Webサイト [ テレビ愛知 ジュラシック大恐竜展 ]
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