色々楽しめる「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」へ行ってきました | ナナイチLife@とあるファミリーの日常記録

色々楽しめる「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」へ行ってきました

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園) 動物園

家族で愛知県豊橋市にある「豊橋総合動植物公園」に行ってきました。

豊橋市は名古屋市から少し距離があるので、高速道路を使いプチ遠出の感じでした。
街中には路面電車が走っているので、子供たちは「わー!電車だー!」と喜んでいました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

動物園・植物園・自然史博物館・遊園地の4ゾーンで構成される複合施設で、愛称として「のんほいパーク」と呼ばれています。市民への公募の中から決定されたようです。

入園料は、大人600:円、小・中学生:100円、未就学時:無料(前売り券 大人:480円、小・中学生:80円)です。安い!!

のんほいってなんだろな?と思っていましたが、調べてみると、「のん」(ですね)と「ほい」(やあ、おい)は東三河地方の方言みたいです。言葉としてあまり聞いたことないので印象に残る愛称ですね。

のんほいパーク

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

今回は動物が目当てだったので、行ったのは自然史博物館ゾーンと動物園ゾーンです。

自然史博物館ゾーン

入口を入ってしばらく進むと目に入ってくるのが、野外恐竜ランドという恐竜のオブジェが置いてある広場になります。
どれも大きくて本物感があり、子供たちは猛ダッシュで近づいてました(笑)

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

ブラキオサウルスだったかな?
実物は本当に大きくて近くへいくと迫力ありました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

パキケファロサウルスだったかな?(草食恐竜)
頭が特徴的な恐竜ですね。木々に囲まれた中にいるので、気の葉っぱを食べようとしている姿がリアルです。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

個人的に好きな恐竜です。
全体的な形や顔が愛らしいです(このトリケラトプスは怒っているようにも見えますが(笑))

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

トリケラトプスを横から見るとこんな感じです。
自然に溶け込むと、リアル感があって今にも動き出しそうな感じがしました。

次は、外が暑かったので、博物館に入ってみました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

入口にかけて凄い行列ができてる、、、と思ったらポケモンのイベントの行列で博物館のみは直ぐに入場することができました。

博物館内もいくつかのエリアに分かれた展示となっており、ゆっくり見て回るとそれなりに時間がかかる感じでした。
目的が動物園だったので、さらーっと見て回りました(笑)

入口のロビーにポケモンのマンホールのふたが展示してありました。
どうゆう繋がりかは分からないですが、使用するにはもったいない出来具合のふたでした。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

お昼ご飯

お昼ご飯は、のんほいパーク内の展望塔1Fにある、「トラットリア チェントロ」とうイタリアンのお店にしました。

人気で混むという事前情報を得ていたので、早めに行ってウェイティングリストに名前書きました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

待ち時間に展望塔へ登って景色を見てきました。
お金を入れないとみられない望遠鏡ですが、とりえず子供たちは覗いてみてました(笑)

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

展望塔から動物園の方をいてみると、シマウマが優雅に歩いている姿が見えました。
一瞬、野生のシマウマの画に見えてしまいました(笑)

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

手前に見えているのは遊園地の敷地側になります。
周りの街並みの展望もしっかり見ることがでいます。この日は晴れていたので遠くまでしっかり見ることができました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

時間になったのでレストランに入りました。
数量限定でライオンカレーがありました、一瞬子供向けのメニューかと思いましたが、ちゃんと大人向けにスパイシーなカレーもありました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

色々メニューがありましが結局パパはピザにしてみました。
本格的なイタリアンの味でとても美味しかったです。

動物園ゾーン

そして、目的の動物園ゾーンにやってきました。
この動物園は動物たちを近くで見ることができる動物園で、楽しみにしてました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

おさるさん、こんにちわ。
ガラス近くに居て人間に興味あるようでした。ガラス越しですが近くで見ると迫力あります。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

サイは暑さから逃れるように日陰でじっとしてました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

遠くでエサの葉をむしゃむしゃ食べている様子でした。
展望デッキのようなところから見ることができ、デッキに餌置き場があったので時間によっては間近でエサ食べているところ見れるようです。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

ライオンも暑さでじっとしてました。口を空けていたので暑さ対策でしょうか。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

フクロウは檻などには入っておらず、切り株にとまって首をぐるぐる動かしてました。
なぜ逃げないのか不思議でした。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

こちらのレッサーパンダも暑さでぐったりしている様子でしたが、レッサーパンダ舎はエアコンが完備されており中に入ると涼しかったので、ただ寝てるだけかもしれません。
レッサーパンダはVIP待遇な感じでした(笑)

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

ペンギンたちは水にじゃぶじゃぶ入って涼しそうでした。
こちらもガラス越しに間近で見ることができるので、ペンギンの顔をじっくり観察することができます。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

水にじっと浸かって暑さから逃げているようでした。身動きとらずじーっとしてました。
水の中に入っていると足とお尻のモフモフ感が増してたまらなかったです(笑)

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

スイカ割のイベントに向かう途中の象さんたちです。
特に飼育員の付き添い無いようでしたが、集団で列をなして進んでました。慣れているのか分からないですが賢いと思いました。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

暑さで馬さんたちも水をがぶ飲みしてましたね。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

カピバラさんも暑さにやられている感じがしました。
こちらは柵が低いので手を伸ばせば触れる距離で見ることができます。モサモサしていて可愛いです。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

しばらく見ていたら、いそいそと水に入って涼んでいるカピバラがいました。
顔つきから冷たくて気持ちよさそうな感じが伝わってきました(笑)

まとめ

行ってみた感想としては、広くて1日でまわりきれないほど見どころがあると思いました。

特に動物園は動物たちを間近で見ることができるように各所で工夫がされていて、子供たちも楽しんでいる様子でした。
この入園料のやすさで、これだけの満足感があればお得だと思います。住んでいるのが近くだったら絶対に年間パスポート買うなと思いました(年間パスポート 大人:2,000円、小・中学生:300円)

まだ遊園地ゾーンと植物園ゾーンには行っていないので、次回は行ってみたいと思いました。
それと今回は非常に暑かったので、次は少し涼しくて過ごしやすい時期に動物を見たいです。今回よりは動いている姿を見られる気がします。

いずれにしても、のんほいパークは満足度が高かったです。


Webサイト [ のんほいパーク(豊橋総合動植物公園) ](公式)

動物園公園お出かけ


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