先日、1泊2日で旅行に行ってきました。
コロナ禍になってから全然行けていなかったので久々の泊り旅行です。というか、いつも父や弟も一緒に行くので、家族だけで行くのは初めてかもしれません。
行き先は琵琶湖です。
私の担当の美容師さんがおすすめしてくれたグランピング施設を予約しました。
行った順に旅行記を書いていきたいと思います。
※写真多めの記事になっております。
琵琶湖博物館
まず初めに琵琶湖博物館に行きました。生き物好きな息子が喜んでくれるかなーと。
博物館の入り口を入って奥に進むと、琵琶湖が見えるエントランスがあります。
ここに座って眺めるだけでも癒される景色です。
博物館の初めのコーナーには大きなマンモスの模型があります。
半分は肉アリですが、半分は肉ナシの骨の標本です。よりリアルに見える気がします(笑)
迫力満点すぎたのか、息子は意外にもよりつかず、、、
琵琶湖の漁の歴史みたいなのが展示してありました。
ふむふむ。と割と短めに通り過ぎました(笑)
こちらは琵琶湖周りの自然を紹介した展示でした。息子は鹿のはく製に夢中でした。
博物館だけあって自然的な展示だけでなく、歴史の移り変わりが流行りのモノや家電と共に並べられていました。おおー懐かしいなぁとも思いながら、なんだか謎な展示でした(笑)
はい、息子が好きなやつです。
息子「オニヤンマーーー!!」と叫んでいました。
ヤゴも含めてこの大きさだと怖さを覚えます(笑) ※左下の消火器が小さく見えます
恐らく琵琶湖周りで見られる鳥でしょう。こんなに沢山いるんだ、、
博物館内に淡水魚の展示もあります。なんだか水族館的なのも楽しめるとお得な気がします。
名前なんだったかな、、、こっち向いて口をパクパクさせていたので撮りました(笑)
初めは展示用のオブジェかと思っていましたが、しばらく見ていると喉のあたりが動いていて生存確認できました。まぶたも動かさずに微動だにしない子たちです。
確かチョウザメだったはず、、、息子が夢中でのぞき込んでいました。
息子と比べると大きいことがわかります。
琵琶湖博物館から外に出られて、展望台から琵琶湖の眺望を眺めることができます。
博物館は予約制でしたので日曜でも人が比較的少なくてゆったり見れてよかったです。
ちなみに琵琶湖博物館の周りは、凄く良い景色が広がっていて寝そべってお昼寝でもしたいくらいの勢いでした(笑)
Webサイト [ 琵琶湖博物館 ](公式)
レポートは次回へ続きます。
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