胸に響いた言葉

上司が社内に向けて毎日のように会社が活性化するように社員を元気づけるメッセージを発信しています。

日々の出来事とともに感じられたことを伝えているのですが、今日発信された内容がなんだか胸に響いたので、ご紹介します。

朝から晩まで新型コロナウイルスの報道に気が滅入るばかり。週末にふと気分転換に映画でもみようかと「ビリギャル」を観たとのこと。数年前にヒットした映画で、わたしも母と映画館で観た記憶がある。

原作は、学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役入学した話。

高2夏の学力が小学生4年レベル、全国模試30の主人公が、塾講師の指導を受け、難関の慶應大学に現役合格。

ビリギャルも頑張ったが、お母さんもスゴイ。お母さんがスゴイので、この話がヒットしたのではないかと思う。

ビリギャルのお母さんのお母さん(おばあちゃん)はしつけにとても厳しい人だったそうだ。ずっと叱られて育てられた。何度も叱られるうちに、自分はダメ人間と心底思い、おどおどして自信がなく、消極的になった。ウソばかりついている自分に嫌気がさし、小さなことでも落ち込んだそうだ。

そんな自分の幼少期を振り返りながら「反対の子育てをしよう」と心に誓う。ビリギャルが高2の時「私、慶應に行く」と言い出しても、迷わず「全力で応援するね。素晴らしい試みだね。」と歓迎し、2人で抱き合って喜んだ。

お母さんはいつもビリギャルの味方だった。

高3秋の全国模試も、合格には程遠かった。

「もうダメ、こんなに頑張ってきたのに‥。受かるわけない。」泣き崩れるビリギャルに

「よく頑張ったよ、でもそんなにつらいなら、やめちゃいな。ね?」と話す。

画面は、お母さんが塾に支払った授業料の入った封筒のことを思い出すシーンになる。

お母さんは、配送業やレジ打ち、貴金属やアクセサリーの販売など、やれる仕事は何でもしてお金の工面をした。お母さんの想いがたくさん詰まった、分厚く厚みのある封筒だった。

「やめるわけにはいかない。ダメでも最後まで頑張るしかない。」

そこから気持ちを奮い起こし、迷いも弱音も捨て、受験当日まで駆け抜けた。

起承転結のある、ハッピーエンドの気持ちのいい映画だった。

1対1で徹底的に話をする時って、大抵は怒られる時、何か問題が起きた時。

1対1で30分間、徹底的に褒められることってまずない。逆はあるのに。

褒められて自己肯定が強くなった人間は必ず伸びる。その「のびしろ」も大きいのだろう。

「親は絶対に子どもを守るもの、信じるもの、応援するもの」

忙しさで失われそうなメッセージだからこそ、外出自粛の今だからこそ、何度も噛み締めたい言葉だ。

とこんな話だった。

最後の「親は絶対に子どもを守るもの、信じるもの、応援するもの」という言葉が胸に響いた。

子どもができて、こんなにも可愛いと思える存在があることを初めて知った。そして同時にこんなにも子育てが大変だとは思わなかった。特に平日はワンオペで、小さな子どもたちと過ごす時間が多いわたし。その分怒りの沸点が低くなりがちだったなーと反省。この言葉を胸に刻んで、また日々の子育てに励みたい。



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