現在、保育園年中の娘は2022年4月から小学校に入学予定ですが、早いものでラン活(ランドセル活動)がスタートしつつあります。
※「ラン活」とは小学校入学を控えた子供のランドセルを選び、購入するための活動を指す造語です。
先日は黒川鞄工房のランドセル内覧会がありました。
2022年の新作ランドセルがいち早く公開されるということもあって、早速内覧会に行ってきました。
ランドセルを背負い、娘はとても嬉しそうにしていました。
結構背も高めで、小柄でもないので小学生と言っても充分通用しそうです。
黒川鞄工房は、創業125年の歴史を持つ伝統と信頼のあるランドセル工房で、2021年入学用のランドセルは3月に注文の受付を開始し、5月にいち早く完売したという人気のお店です。
黒川鞄工房の「はばたくランドセル」は、肩ベルトが立ち上がるように設計されており、肩ベルトを立ち上げることで、ランドセルがしっかりと背中にフィットするため、背負った時の身体への負担が軽くなります。
最近ではこの立ち上がり肩ベルトの工房も増えてきているみたいですが、黒川鞄工房では以前から対応していたようです。

革の種類の中でもシボ牛革という素材は、同じく牛革のスムース牛革よりも傷が目立ちにくいそうで気になりました。
私はシボ牛革のローズというお色が可愛いなと思いましたが、娘の関心はラベンダー色!シボ牛革のランドセルにはラベンダー色はなく、クラリーノのラベンダー色を可愛い☆と背負っておりました。
色も沢山種類があり迷ってしまいますよね。

黒川鞄工房は、サイズも大きく教科書だけでなく、体操服まで全部ランドセルに入りそうで、その点は良いと思いました。
但しこちらの内覧会は、予約制で人数制限され消毒対策はされていたものの、会場が予約人数に対して広くなく、このご時世大丈夫?!という混雑ぶりでしたので、気になるランドセルをチェック後にすぐ撤収しました。
まだ始まったばかりなのでいろいろ情報収集したいと思います。素敵なランドセルに出会えますように・・☆
Webサイト [ 黒川鞄工房 ](公式)
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